EDI

EDIとは?

異なる企業間で、商取引のためのデータを、通信回線を介して標準的な規約(可能な限り広く合意された各種規約)を用いて、コンピュータ(端末を含む)間で交換すること。

電子商取引推進協議会(ECOM)

EDI(電子データ交換)とは?

(1) Electronic Data Interchange(電子データ交換)の頭文字をとっています。
(2) 従来の電話・FAX・商談ベースの取引を、コンピューターとネットワークで実現します。
(3) 具体的には、商取引の情報(注文書や請求書)を電子化して、お互いに交換する仕組みです。

EDI

その他の規格

(1) 省力化

コンピュータ化により、事務処理(伝票の起票、在庫の確認等)に関わる作業効率が大幅に改善されます。

(2) スピード化

注文や請求など、取引の内容によっては、週ベースだったものが日ベースに変えられるものもあります。

(3) 正確化

単純なミスや漏れの防止が実現します。

(4) 情報活用化

取引の結果がコンピュータに蓄積できるため、欠品率や納品精度など、様々な分析にも活用できます。

EDIを活用した「S研究の目指す情報ネットワーク」はこちら